2023-12-24

ハイアーセルフと繋がる？？？

ご覧いただきありがとうございます。

ハイアーセルフについて思うことを書いていこうと思います。

ハイアーセルフは高次の自分と言われています。

高次の自分というのは、過去も未来も全て知っている自分です。

初めてハイアーセルフのことを聞いたとき、「過去も未来も知っている自分？？？何を言っているのかわからない」と思いました。よくわからないながらも、あるワークで「ハイアーセルフに繋がりましょう」と繋がりに行くと、繋がれたのです。不思議な感覚でした。

今までに何度かセッションやワークを受け、ハイアーセルフと繋がりました。繋がり方はセッションやワークによって様々でした。それでも、どの方法でも繋がることは出来ました。

ハイアーセルフと繋がって何をするのか。大抵は、ハイアーセルフからメッセージを受け取るというものでした。メッセージの受け取り方は人によって変わります。文字として見えたり、映像として見えたり、言葉として聞こえたり、その人の受け取りやすいもので教えてくれます。始めは自分で考えているものなのか、そうでないのかもよくわかりませんでした。ただ、なんか浮かんでくる。

メッセージを受け取って思うことは、新しい発見というよりはすでに自分の中にある答えの後押しのように思います。過去も未来も知っている自分からのメッセージは、いわば道標のようなものです。これは、私だけに限らず、今ままでお会いした皆さんそうでした。メッセージを受け取って自分で進む方向を確認しているように思います。自分で自分に方向を示すから迷いがなくなります。メッセージが腑に落ちると明るい未来、希望を感じます。

ハイアーセルフと繋がって、毎日ハッピーに笑顔で貴方らしく過ごせますように

Tsukasa

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2023-12-20

潜在意識と繋がる　パート２

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初めて潜在意識を感じたその後も、心を扱うセミナーやセッションに参加したときは潜在意識を感じることは何度かありました。でも、いつもその時だけで終わっていました。

あるエネルギーセミナーを受けた時、「潜在意識とまず繋がりましょう」と自分で潜在意識を感じにいきました。

が、潜在意識を感じることは出来るのですが、繋がることが全く出来ませんでした。潜在意識は水族館の水槽のように分厚いガラスの中にいて、こちらが大きな声で呼んでもガラスを叩いて呼んでも、話しかけても全然声が届きませんでした。私の存在に気付こうともしない、気付いてないのかもしれない。ただ、ガラスの中で、楽しそうに無邪気に遊んでいました。

今まで、潜在意識が心の声を伝えてきてもその気持ちを抑え込み、応じてこなかったので、いつしか潜在意識と分離していたようです。潜在意識は私の中にあるガラスケースに入れられた人形になっていました。せっかく自分で潜在意識を感じに行けるようになったのに、話しかけても声が届かないことの虚しさ、悲しさといったらありません。どう頑張っても声が届きません。ショックでした。潜在意識に自分の存在が認められてないと感じました。それほどまでに、今まで潜在意識が届けてくれる声を押し込めてきたのだと思いました。

潜在意識を抑え込むきっかけとなった小学生の時の自分にアプローチするとガラスケースはすーっとなくなりました。ようやく声が届くようになったと思い声をかけると、潜在意識は「今さら何？今まで全然私の伝えること聞かなかったのに」と怒っていました。潜在意識の怒りの気持ちを受け止め、謝ると許してくれました。お互いに存在を認めあえた瞬間の喜びは、今でもよく覚えています。小さい頃の宝物を十何年振りに見つけて大切にしていた気持ちが蘇る、忘れていた思いが心に溢れる、そんな感じでした。涙があふれて止まりませんでした。

その日から、自分で潜在意識と繋がれるようになりました。そして、日常の小さな心の声が感じやすくなりました。「今、こう思ってるんだ」「これ、好きなんだ」「こういうのは、嫌なんだ」など自分のことがわかるようになってきました。自分のことがわかるようになると心が楽になります。自分のことが愛おしくなります。

何とも言えない心の解放感と軽やかで温かい気持ち。一言で言い表すとすれば、「幸せ～」かもしれません。潜在意識と繋がる、心の声を聴くようになってさらに幸せを感じることが多くなった気がします。

毎日がハッピーに笑顔で貴方らしくいられますように

Tsukasa

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2023-12-07

潜在意識とつながる　パート１

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潜在意識に繋がることについて私の経験を書こうと思います。

小学校３年生の時、担任の先生が変わりました。その先生は別の小学校から来た先生でした。始めはとても楽しく、面白い先生だと思っていました。１学期が始まって１週間が過ぎた頃、先生は「今日からダメなときは怒ります」と宣言しました。その宣言通り、昨日までは「始まるよー」と優しく声掛けをしていた先生が、その日から突然「チャイムなったのに何やっとんじゃー！！」と休み時間が過ぎても遊んでいた子を壁に向かって強く押しました。その光景を見た瞬間から、その先生が恐怖となり自分の心を封印し、先生が望む子どもになりました。

忘れ物をした子が怒られるのを見て、毎日全教科書をリュックにに入れて持っていくようになりました。

クラブ活動では、ドッチボールクラブに入りたかったのに、先生は音楽クラブの担当だからと音楽クラブを希望しました。

係の仕事を決めるとき、さもやる気があるように立候補し、じゃんけんでその担当を決め、勝ったときには大喜びました。本当はやりたくなかったし、じゃんけんをしている時、心では「負けろー」と思っていたのに。

休み時間には、毎日外に出てドッヂボールをしていました。先生の「子どもは外で元気に遊ぶもの」という理想があり、外に行かないと怒られる。昼休みのドッヂボールは楽しいから遊ぶというより、半強制的でした。

などなど、毎日怖くて怖くて仕方ありませんでした。その恐怖から逃れたくて「お腹が痛い」と保健室に行ったことも何度もあります。本当にお腹が痛かったのか自分でもよくわかっていなかったと思います。ただ、ベッドに横になっている間はホッと気が休まりました。

その先生は小学校３年生から６年生までの４年間担任でした。その間、ひたすらに先生が理想とする子どもを演じ続けました。理想の子どもを”演じていた”ので、周囲から見れば、活発で意見をいい、いろんなことに積極的な子どもに映っていたと思います。

そんな毎日を送っているうちに、心の声を聴くのではなく、頭で感情を考えるようになっていました。

頭で感情を考えるというのは、周囲の人や世間体、常識と言われることを基準に感情を決めるということです。感じるのではなく、「こうに違いない」「こうなはず」と考えて”決める”のです。

心では「嫌だ」と思っていても、頭で「嫌だと思ってはいけない。楽しいんだ」と思い込ませたり、逆に「やりたい」と思うことでも「先生はこれは好きじゃないから、出来ない」と心の声を押し込めていました。そんなことが毎日になると、いつの間にか自分の気持ちがわからなくなっていきました。

自分の気持ちがわからない状態で生きていると、とても窮屈に感じます。

本当はもっと違う自分がいるのではないかと違和感を感じていました。

ワーキングホリデーで解放される経験をしたものの、長年の思い込み、クセはすぐには抜けませんでした。

ある時、潜在意識にアプローチするというワークを受けました。ワークの中で心をイメージするというものがあり、心に意識を向けると親指ぐらいの木が思い浮かびました。その木はぐんぐん大きくなり、私の体の枠を超え、２倍、３倍と大きくなる感覚がありました。その感覚をその方に伝えると「それはあなたの潜在意識です」と話してくれました。今までどれだけ潜在意識を抑え込んできたのでしょう。解き放たれて大きくなった潜在意識を感じた時とても嬉しくなりました。

ただ、潜在意識を感じることは出来ても、潜在意識と繋がることはまだこの時には出来ていませんでした。

毎日がハッピーに笑顔で貴方らしくいられますように

Tsukasa

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2023-11-28

グラウンディングって何？

ご覧いただきありがとうございます。

グラウンディングについて私が思うことを書いていきます。

「グラウンディング」とは、自分のエネルギーと地球のエネルギーとを繋げ、地球から、生きていくエネルギーをもらうことだと思っています。

地球のエネルギーと繋がるってどんな感覚かというと、お母さんや大切な人に包まれているような感じに似ています。地球のエネルギーは、母なる大地のエネルギーです。地球のエネルギーを感じるというのは例えば、土いじりや登山など自然に触れた時に癒される感覚、これも地球のエネルギーに触れています。壮大な景色を見た時の何とも言えない圧倒される感じ、あれも地球のエネルギーを感じています。

今まで意識したことがないだけで、誰もが何度も地球のエネルギーを感じています。

それを意識的に感じに行くのがグラウンディングです。

では、このグラウンディングをするとどうなるのか。

自然に触れた時や、景色を見た時に感じるものと同じように癒されます。さらに、地球のどっしりとした力強く温かいエネルギーに安心した気持ちになります。

今までにお会いした方の中には、グラウンディングを習われて、実践されている方でも地球と繋がれていなかったり、地球と接することは出来ているのに繋がれていない方もおられました。その方々が地球と繋がると、体の中に何かが通った感じがしたり、手足が温かくなったり、リラックスを感じたりされていました。

安心した気持ちが常にあるのでグラウンディングが出来ている方は、自分を持っていたり、その方の芯を感じます。癒しだけでなく自分を生きるために、グラウンディングはとても大事だと感じています。

癒し以外にグラウンディングが大事だと思ったエピソードがあります。

ある時、21次元というところを想像して、そちらに意識を飛ばしてみました。数字が上がれば上がるほど意識が軽くなっていくのを感じました。18次元ぐらいまで意識を上げた時、あまりにも意識が軽くなりすぎて、「あれ？3次元に意識をどうやって戻したらいいんだ？」とこのままでは3次元に戻れないのではないかと怖くなったことがあります。その時に意識を下ろした方法がグラウンディングでした。もし、地球との繋がれていなかったり、繋がりが弱ければ、戻ってくることは出来なかったかもしれません。魂の抜けた人、どこかふわふわしてつかみどころのない人になっていたのではないかと思います。

グラウンディングしたらどうなる？以前に、この地球で地に足をつけて生きるためには、グラウンディングがものすごく大事だと心から思った体験でした。

母なる大地の温かい大きなエネルギーに癒されて、毎日がハッピーに笑顔で貴方らしく生きられますように。

Tsukasa

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2023-11-24

結局、癒されることでどうなるの？

ご覧いただきありがとうございます。

メニューを見ても、いまいちよくわからないなぁと思われる方もいらっしゃるでしょう。

なんか怪しいと思う方もいらっしゃると思います。

「愛と癒やしを届ける」との思いに至った私の体験を書いていきます。

大学を卒業後、看護師として病院で働きました。その時に、たくさんの生命に触れさせてもらいました。

心拍数は、数字を示しているのに、目の前の患者さんから生気を感じなかったり、

同じ病気、同じ治療、なのに治る人もいれば治らない人もいたり、

誰もが「もうダメかもしれない」と思っていたのに、退院するぐらい回復する奇跡の人がいたり、

患者さんの回復される姿に生命力の強さと人間の凄さを感じました。

患者さんの生命に触れさせていただくうちに、「人はそれぞれ」、「良しとされるものも人によって変わってくる」ということも実感するようになりました。先輩から「何かいつもと違うという感覚はとても大事」と教えてもらい、患者さんから何かしらをなんとな〜く感じるようになりました。

なんとな〜く感じる感覚は、ワーキングホリデービザでオーストラリアでの生活の中でさらに強くなりました。

オーストラリアに行ったとき、私は全然英語がわからず、話せませんでした。だから、五感をフル活用して生きていました。コミュニケーションを取るときは、言葉ではなくその人がどんな人なのかを感じていました。街を歩くときはその土地の空気を肌で感じるようにしました。日々、「感じる」ことをしているうちにいつの頃からか、なんとな〜くエネルギーが感じられるようになっていました。

それから、エネルギーに興味を持ち始め、レイキやエネルギーワーク、気功を習いました。習っているときに感じていたこと、それは、「よーわからん」でした。「これがエネルギーです」と習うものの、掴めるものがなく、そう言われればそうかもしれないぐらいにしか思わなかったのです。それでも、こうかなぁ、ああかなぁと思いながら使っているとこれまたなんとな〜くわかったような気になってきました。

ある農場に滞在させてもらったときのこと。その農家さんは、癌を患っていて、さらに足首を怪我し感染していました。杖や支えがないと歩けない。かなり痛かったのだと思います。その方は、いつもピリピリとしていました。

滞在数日後、私に出来ることがないかと思い、その場を感じてみると、家の屋根に黒く重いものが乗っているように感じました。この黒く重いものに対して私が出来ることはないかなと思っていると「アプローチしてもいい」という感覚が出てきたので、この黒い重たいものにアプローチしました。

すると翌朝、会うなり農家さんは「今日は調子がいい。昨日までは歩けなくなるかと思って怖かった」と言ったのです。

その時、あの黒い重いものは農家さんの恐怖だったのだと思いました。それから、農家さんの表情は穏やかになりました。1週間後には、「杖はいらない」と支えなしで歩けるようになり、自転車まで乗れたのです。この変化に私の中で、感情とエネルギーが結びついた瞬間でした。

この世の中は全てエネルギーで出来ていると言われています。生命や意識、考えていること、感情、思い出なども全てその人が持っているエネルギーです。生きている中で感じる悲しみ、イライラ、恐怖などネガティブと言われる感情や思い出が癒されると、心が穏やかに、軽やかになります。表情が柔らかくなり、笑顔が増えます。そして、同じ出来事でも感じ方・受け取り方が変わります。生きる感覚が変わるのです。

毎日がハッピーに、笑顔で、貴方らしく過ごせますように。

Tsukasa

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2023-11-21

「愛と癒しを届ける」思い

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写真の説明はありません。

小学3年生から6年生までの4年間、同じ先生が担任でした。とても怖かった。常に緊張状態で、休日前の土曜日がどんなに幸せだったことかしれません。先生の望むことは何かを考え、先生が求める生徒を演じていました。無意識に自分を抑えることが常となりました。

小学生の4年間をそんな状態で過ごしたので、自分を抑え込む術が身に付き、その場で求められる自分で生きるようになっていきました。「姉の私」「積極的な私」「〇〇高校に通う私」．．．。自分でもわからない心の内だから、周囲には、私が望んでその求められる行動をしているように映っていたと思います。

小学生で出来上がったこの生き方は、就職してからも続きました。

箱に自分が入っているような感覚です。

この箱から出たい。大空に飛び出したい。

そう思うのに、自分で自分に足かせをして飛べなくしている。

箱から飛び立った自分はどんな自分なのか。

時々、考えていました。

そして、それを知るチャンスがついにやってきました！

ワーキングホリデーという観光ビザでオーストラリアに滞在した時、足かせを外し、箱から飛び出した「私」を知ったのです。

何にも属さない「私」。そこで出会う人たちは、今の「私」しか知らない。だから、自分を抑え込む必要もない。日本の常識とは異なる常識の国だから、求められる自分もない。解放された自分で生きた時間は「生きるってこんなに楽しいんだ!!」と今までに感じたことのない、生き生きとした感覚でした。

この感覚でいつも生きることが出来たら、どんなに人生楽しいだろうと思いました。

どうしたら、それが出来るのか。

エネルギーワークをすると「生きるって楽しい!!」と思えた時に感じた穏やかな気持ちになることが出来ます。

これは、私の体感ですが、グラウンディングであれ、潜在意識と繋がるであれ、インナーチャイルドを癒すであれ、自分を癒すことが「生きる」実感を高めてくれると感じます。

癒すことで、エネルギーが変わります。エネルギーが変わると、物の見方が変わり、未来が変わります。人生が変わると思っています。

毎日ハッピーに、笑顔で、貴方らしく生きられますように。

その思いで、愛と癒しをお届けします。

Tsukasa

LINE ID：＠147cmebc

2023-11-18

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