「愛と癒しを届ける」思い

ご覧いただき、ありがとうございます。

小学3年生から6年生までの4年間、同じ先生が担任でした。とても怖かった。常に緊張状態で、休日前の土曜日がどんなに幸せだったことかしれません。先生の望むことは何かを考え、先生が求める生徒を演じていました。無意識に自分を抑えることが常となりました。

小学生の4年間をそんな状態で過ごしたので、自分を抑え込む術が身に付き、その場で求められる自分で生きるようになっていきました。「姉の私」「積極的な私」「〇〇高校に通う私」．．．。自分でもわからない心の内だから、周囲には、私が望んでその求められる行動をしているように映っていたと思います。

小学生で出来上がったこの生き方は、就職してからも続きました。

箱に自分が入っているような感覚です。

この箱から出たい。大空に飛び出したい。

そう思うのに、自分で自分に足かせをして飛べなくしている。

箱から飛び立った自分はどんな自分なのか。

時々、考えていました。

そして、それを知るチャンスがついにやってきました！

ワーキングホリデーという観光ビザでオーストラリアに滞在した時、足かせを外し、箱から飛び出した「私」を知ったのです。

何にも属さない「私」。そこで出会う人たちは、今の「私」しか知らない。だから、自分を抑え込む必要もない。日本の常識とは異なる常識の国だから、求められる自分もない。解放された自分で生きた時間は「生きるってこんなに楽しいんだ!!」と今までに感じたことのない、生き生きとした感覚でした。

この感覚でいつも生きることが出来たら、どんなに人生楽しいだろうと思いました。

どうしたら、それが出来るのか。

エネルギーワークをすると「生きるって楽しい!!」と思えた時に感じた穏やかな気持ちになることが出来ます。

これは、私の体感ですが、グラウンディングであれ、潜在意識と繋がるであれ、インナーチャイルドを癒すであれ、自分を癒すことが「生きる」実感を高めてくれると感じます。

癒すことで、エネルギーが変わります。エネルギーが変わると、物の見方が変わり、未来が変わります。人生が変わると思っています。

毎日ハッピーに、笑顔で、貴方らしく生きられますように。

その思いで、愛と癒しをお届けします。

Tsukasa

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